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アフィリエイト広告とは?メリットやリスティング広告との違いも解説

「アフィリエイト広告に興味があるけど、リスティング広告と何が違うの?」。「アフィリエイトならではの魅力が知りたい!」。このような疑問を持っている方も多いでしょう。本記事では、アフィリエイト広告の基礎情報とメリットやデメリットなどを解説します。

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「アフィリエイト広告に興味があるけど、リスティング広告と何が違うの?」
「アフィリエイトならではの魅力が知りたい!」

このような疑問を持っている方も多いと思います。

「リスティング広告はやっているけど、他の集客経路も欲しい」と思っている方もいらっしゃいますよね。結論、アフィリエイト広告はリスティング広告では獲得できないユーザーの集客が可能です。

そこで本記事では、アフィリエイト広告の基礎情報とメリットやデメリットなどを解説していきます。

本記事で分かる内容は以下の通りです。

  • アフィリエイト広告の仕組みと特徴
  • アフィリエイト広告を始めるべきか
  • リスティング広告にはないメリット

<目次>

アフィリエイト広告とは、成果報酬型広告の1つ

アフィリエイト広告とは、成果(商品の購入や資料請求など)に応じてコストが必要になる「成果報酬型広告」の1つです。

例えば、リスティング広告であれば「広告のクリック」に対してコストが発生しますし、テレビCMであれば「広告の枠」に対してコストが発生します。

しかし、アフィリエイト広告ではクリックや広告枠に対してはコストがかからず、成果が発生した場合に限りコストが発生するわけです。

アフィリエイト広告を理解するためには、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)を理解する必要があります。

関連記事:リスティング広告とは?利用すべき人の特徴とメリットを解説!

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)とは、広告主とアフィリエイターの仲介業者

ASPとは、広告主とアフィリエイター(ブログ運営者やSNSインフルエンサーなど)を繋げる仲介業者です。

広告主・アフィリエイターは以下のような立ち位置となります。

  • 広告主:自社の広告をASPに登録して、アフィリエイターに掲載してもらうのを待つ
  • アフィリエイター:ASPに登録してある広告の中から自分が好きなものを選ぶ

つまり、広告が掲載されるのかどうかは「アフィリエイターが掲載したいと思うかどうか次第」です。

冒頭で「アフィリエイターをブログ運営者やSNSインフルエンサーなど」と表現しましたが、アフィリエイトメディアなどを運営している業者なども含むと解釈してください。

アフィリエイト広告の仕組みについてもう少し具体的に説明していきます。

アフィリエイト広告の仕組み

先ほど解説したように、アフィリエイト広告を利用するためにはASPに登録してアフィリエイターに選んでもらう必要があります。

ただ、広告主側はASPに登録するのに初期費用がかかったり、月額の固定費が必要になったりするケースが多いです。アフィリエイター側は無料で利用できます。

広告主・アフィリエイター・ASP業者の3者が受けられるメリットを理解することで、アフィリエイト広告の仕組みを理解しやすくなるでしょう。

それぞれのメリットは下記をご覧ください。

  • 広告主:ASPに登録をすれば、多数のアフィリエイターに広告を掲載してもらえる可能性がある。一人ずつに営業する営業コストが不要となる
  • アフィリエイター:自分のメディアやSNSにて広告を掲載し、成果が発生すれば利益を得られる。
  • ASP業者:広告主側から初期費用や月額の固定費を得られる。

3者それぞれにASPを利用するメリットがあるため、アフィリエイト広告の仕組みが成り立っていることが分かるかと思います。

アフィリエイト広告のメリット3選

続いて、アフィリエイト広告を利用するメリットについて解説していきます。アフィリエイト広告のメリットは以下の3つです。

  1. 無駄なコストがかかりにくい
  2. 広告運用の手間が少ない
  3. 広告の掲載される範囲が広い

それぞれ具体的に解説していきます。

メリット1:無駄なコストがかかりにくい

アフィリエイト広告は成果によってコストが発生するため、無駄なコストがかかりにくいです。「Aという商品が売れたらアフィリエイターに1,000円支払う」と定めたら、それ以上のコストは発生しません。

例えばリスティング広告では「1クリック20円」など、クリックに対してコストが発生します。つまり100回クリックされて1つの成果も出なかった場合、単純に2,000円の損失が生まれてしまうわけです。

「成果報酬型」であるアフィリエイト広告は、他のWeb広告と異なりCAP(顧客獲得単価)が計算しやすく、費用対効果が高い傾向があります。

「1成果でいくらアフィリエイターに支払うか」は自由に決められますが、最終的には「アフィリエイターがその成果に魅力を感じるかどうか」が重要になる点は理解しておきましょう。

競合がアフィリエイト広告を利用している場合には、競合と比較して報酬を決めるのも良いと思います。

関連記事:Web広告のメリット・デメリットとは?各Web広告の違いや効果的な運用方法を解説

メリット2:広告運用の手間が少ない

アフィリエイト広告はASPに登録さえすれば、基本的に広告運用自体の手間はほとんどかかりません。「どこのASPに登録するか」や「どのくらいの報酬にするか」は決める必要がありますが、時間や手間はそこまで必要ないと思います。

逆に、リスティング広告やディスプレイ広告などは「広告運用の改善」が必要不可欠です。少し例を挙げるだけでも、以下のような改善策が考えられます。

  • どのキーワードに対して広告を出稿するのか
  • CPAが悪いキーワードはどれで、除外すべきキーワードはあるのか
  • どのような文章や画像でユーザーに興味を持ってもらうか

上記したのはほんの一例で、改善点を挙げ出したらキリがないです。つまり、広告を運用するために「人」も「時間」も必要になってきます。

アフィリエイト広告は広告運用の手間が少ないことから、「アフィリエイト広告専任の人」を用意する必要がないケースが大半です。

一般的な業務と並行して運用していけると思いますので、「新しい集客経路が欲しいけど人手が⋯⋯」と悩んでいる方でも挑戦できると思います。

メリット3:広告の掲載される範囲が広い

アフィリエイト広告はリスティング広告やディスプレイ広告と異なり、Webサイト上だけではなくInstagramやTwitterなどのSNSにも広告が掲載される可能性があります。

つまり、他のWeb広告では掲載されないようなメディアやSNSにて広告が掲載される可能性も高く、これまで獲得できなかったユーザーに対してもアプローチができるかもしれません。

また、通常の広告では広告主側が広告の文章を考えたりバナーの作成を行ったりします。しかし、アフィリエイト広告ではアフィリエイターが商品やサービスの説明をし、成果(商品やサービスの購入など)までユーザーを誘導する形式を取る場合も珍しくありません。

アフィリエイターの目的は「ユーザーに行動してもらって、お金をもらうこと」です。つまり、広告主側が何もしなくともアフィリエイターが本気で商品やサービスの営業をしてくれる可能性が高いわけです。

広告の掲載範囲が広い上にアフィリエイターが自ら営業活動を行ってくれるため、効率的に集客ができるでしょう。

アフィリエイト広告のデメリット3選

続いて、アフィリエイト広告を利用するデメリットについて解説していきます。アフィリエイト広告のデメリットは以下の3つです。

  1. 固定費がかかる
  2. 広告が掲載されない可能性がある
  3. 広告の掲載場所が選べない

それぞれ具体的に解説していきます。

デメリット1:固定費がかかる

アフィリエイト広告を利用する広告主側は、ASPの利用料として月額3万円〜5万円ほど必要なケースが多いです。これは、広告の成果に関わらず必要になります。

つまり、月額3万円〜5万円以上の利益が見込めない場合は「アフィリエイト広告の利用は控えるべき」とも言えるでしょう。

例えば、以下のケースを想定してみます。

  • ASP利用料金:月額30,000円
  • アフィリエイト報酬単価:2,000円
  • 商品の粗利:3,000円

このケースの場合、1成果につき1,000円(商品の粗利 - 報酬単価)の利益が見込めることになります。従って、ASPの利用料を加味すると、月に30件以上の成果を獲得できなければ赤字となってしまうわけです。

もしアフィリエイト広告を利用する場合には、固定費も加味した上で利用価値があるのかどうかを判断するようにしましょう。

デメリット2:広告が掲載されない可能性がある

先ほども解説したように、アフィリエイト広告の掲載基準は「アフィリエイターが掲載したいと思うかどうか次第」です。

アフィリエイターが「広告を掲載しよう」と思って初めて広告が掲載されます。つまり、「広告が掲載されるかどうか」は広告主側ではどうしようもできない要素が含まれているわけです。

例えばSNS広告やリスティング広告、ディスプレイ広告では「広告が全く掲載されない」なんてことはまず起こり得ません。

「どうすればアフィリエイターが広告を掲載しようと思うのか」について深く考える必要があるでしょう。

関連記事:SNS広告とは?これを見ればどのSNSを利用すべきか分かる!
関連記事:ディスプレイ広告とは?メリットやリスティングとの違いも解説!

デメリット3:広告の掲載場所が選べない

アフィリエイト広告はアフィリエイターが所有しているメディアやSNSにて広告が掲載されるため、広告主側で掲載場所が選べません。

つまり、扱う商品やサービスとの親和性が悪いメディアやSNSにも広告が掲載されてしまう可能性があるわけです。

また、アフィリエイター側が広告の文言を決めているタイプであれば「この表現は少し誇張しすぎだなあ」なんてことにもなりかねません。

ただ、成果の承認権利は広告主側にあるため、不都合がある場合には対応可能です。実際に広告が掲載されているメディアや広告に対する文言などは必ずチェックして、自社に対するイメージの悪化が起きないように注意しましょう。

ASPを選ぶ際の基準

2023年現在、ASP30種類以上存在するため、実際にアフィリエイト広告を始める際にどれを使うか困る人も多いと思います。

そこで、ASPを選ぶ際は以下の3つの基準に基づいて比較してみてください。

  1. 必要なコスト
  2. 特化したジャンル
  3. アフィリエイターの多さ

それぞれ具体的に解説していきます。

1.必要なコスト

先ほど解説したように、ASPには「初期費用」と「固定費」の2つが存在していることが多いです。初期費用はおおよそ5万円、固定費は月額3万円〜5万円が相場となっています。

ただ、初期費用や固定費に関しては交渉次第では無料になったり、安くなったりするケースもあるようです。

初期費用や固定費を比較して、自社の商材で利益を得られそうかどうかを判断して選択するようにしましょう。

また、実際にASPに登録したとしても「広告を掲載してくれるアフィリエイターが少ない」といったケースも考えられると思います。ASPによっては、月額料金を払うことによってアフィリエイターの募集を行ってくれるケースも。

アフィリエイター募集を行った際には初期費用と固定費以外にもコストがかかる点は理解しておきましょう。

2.特化したジャンル

ASPによって特化したジャンルは異なります。特化したASPに登録しているアフィリエイターは、当然そのジャンルに特化している可能性が高いでしょう。

例えば、「新作ゲームアプリの広告を掲載したい」となると、ゲーム関連に強いASPを選ぶべきです。

ゲーム関連に特化したASPに登録することによって、広告を掲載してくれるアフィリエイターが見つかる可能性が高く、ゲームアプリをより魅力的に紹介してもらえる傾向があると思います。

3.アフィリエイターの多さ

もちろん上記した「必要なコスト」や「特化したジャンル」も重要ですが、登録しているアフィリエイターの多さも考慮すべきです。

単純にアフィリエイターが多いと、それだけ広告を掲載してくれる可能性は高まります。ただ、登録しているアフィリエイターが多ければ多いほど、競合他社も多い点には注意が必要です。

したがって、報酬が競合と比較して劣っている場合にはアフィリエイターに広告を掲載してもらえなくなる可能性が高いです。

アフィリエイト広告は運用コストが低くおすすめ

アフィリエイト広告は成果報酬型の広告でCPAが計算しやすいため、リスクを抑えて広告を掲載できます。また、リスティング広告やディスプレイ広告などに比べて運用する手間がかかりません。

「リスティング広告以外の集客経路が欲しいけど、社内リソースが限られている」と悩んでいる人にもおすすめのWeb広告の1つです。

Wen広告はアフィリエイト広告以外にもさまざまな種類が存在しているため、他のWeb広告の種類や特徴が知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。

関連記事:【2023年最新】Web広告の種類と特徴を徹底解説!

Kou

Kou

WebライターのKouと申します!2022年東京理科大学卒業→IT企業(東証プライム)にWebマーケ職として就職。出身地は島根県で、顔の濃さはしじみくらい、心の広さは宍道湖くらいです。Webライター歴8ヶ月で得意ジャンルは金融・マーケティング。

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